副業ジャッジメンです!
では早速!
「完全自動で毎日5万円」「月利45%」と謳うRAZE(レイズ)。
結論から申し上げますと、RAZE(レイズ)は極めて危険な誇大広告案件であり、最終的に高額商品を売りつけられる可能性が高いです。
肯定的な口コミは皆無で、「詐欺ではないか」という声が多数を占めています。
その真相を元商材屋の知識と情報から正確にジャッジしましたので、ご覧下さい。
RAZE(レイズ)とは?「毎日5万円」を謳うFX自動売買システム(EA)の怪しい概要
RAZE(レイズ)の正体と謳い文句
RAZE(レイズ)は、佐久間陽翔氏が開発者と称するFX自動売買システム(EA)です。
その宣伝文句は非常に魅力的で
「完全自動で毎日5万円の利益」
「月利45%・勝率75%」
など、投資の常識からかけ離れた好条件を提示しています。
さらに、「スマホだけで完結」
「投資経験不要」
「大手証券会社公認」
「多数の大手メディア掲載」
といった言葉を並べ、誰もが簡単に大金持ちになれるかのような幻想を抱かせます。
しかし、これらの甘い言葉の裏には、大きな落とし穴が潜んでいる可能性が高いのです。
RAZE(レイズ)の怪しいLPを徹底解説
RAZE(レイズ)のLPは、読者の射幸心を煽るための誇大表現で満ちています。
「あなたの常識を覆す投資法」「月収100万円が実現可能」といったキャッチコピーは、一見すると夢のような話に聞こえますが、具体的な根拠やリスクに関する説明はほとんど見当たりません。
また、成功者の体験談と称するコメントや、豪華なライフスタイルを想像させるようなイメージが多用されており、冷静な判断力を奪うようなデザインが特徴です。
投資の世界では、「誰でも簡単に」「必ず儲かる」といった謳い文句は、高確率で詐欺のサインであると認識すべきです。
なぜこれらの謳い文句が危険なのか
「誰でも簡単に」「利益が確定する」といった言葉は、投資の世界では決してあり得ない表現です。
投資には必ずリスクが伴い、元本保証や利益保証は金融商品取引法で禁じられています。
RAZE(レイズ)が提示する「月利45%・勝率75%」という数値も、現実のFX市場では極めて異常な高水準であり、これを継続的に達成できるシステムは存在しないと言っても過言ではありません。
システムの具体的なロジックや、過去のバックテスト結果、フォワードテスト結果などの客観的なデータが一切公開されていない点も、その危険性を裏付けています。
根拠のない謳い文句だけで、安易に信用することは非常に危険です。
RAZE(レイズ)で「稼げた」という声は一切なし!
「月利45%・勝率75%」という数値を打ち出しているのにも関わらず、「稼げた」というポジティブな口コミはゼロ
Google検索、X(旧Twitter)、匿名掲示板、ブログ、SNSなど、あらゆる情報源を徹底的に調査しましたが、「RAZEで稼げた」「利益が出た」といった肯定的な口コミ・評判は一件たりとも見つかりませんでした。
これは、RAZE(レイズ)が実際に謳っているような利益を出せていないことを示す、非常に重要な証拠と言えるでしょう。
見つかるのは「怪しい」「詐欺」といったネガティブな評判ばかり
ポジティブな声が見つからない一方で、以下のような「怪しい」「詐欺」といったネガティブな評判は多数発見されました。
- 「RAZEに登録したけど、やっぱり怪しい。高額請求されそうで不安。」
- 「佐久間陽翔って名前、以前にも別の怪しい案件で見た気がする…。」
- 「無料と言いながら、最終的に高額なコミュニティに誘導された。」
- 「LPの謳い文句が胡散臭すぎる。実績の証拠が何もない。」
これらの声は、実際にRAZE(レイズ)に接触した人々が抱いた率直な疑問や不信感であり、多くの被害者が潜在的に存在している可能性を示唆しています。
公式サイトの「実践者の声」はサクラの可能性大
RAZE(レイズ)の公式サイトやLPには「実践者の声」として、あたかも実際に稼げたかのようなコメントが掲載されている場合があります。
しかし、ネット上で一切肯定的な口コミが見つからないことを踏まえると、これらの声は運営側が用意した”サクラ”である可能性が極めて高いです。
信憑性の低い情報に惑わされることなく、客観的な情報源から得られる真実に目を向けることが重要です。
LINE相談窓口に寄せられたリアルな声
RAZE(レイズ)に関する具体的な相談内容が複数あります。
- 「『大手証券会社公認』と書いてあったので信じて登録しましたが、説明会の内容がペラペラで、質問しても具体的な回答が得られず、怪しいと気づきました。」
- 「無料モニターのはずが、いきなり高額なコミュニティの案内が来て驚きました。断ると態度が急変して、半ば強引に勧誘されそうになりました。」
- 「EAを導入しましたが、全く利益が出ず、むしろ資金が溶けてしまいました。返金保証も適用されないと言われ、どうすればいいか途方に暮れています。」
これらの生の声からも、RAZE(レイズ)の危険性とその手口が浮き彫りになります。
RAZE(レイズ)が投資詐欺と疑われる5つの致命的な理由
理由1:現実離れした誇大広告と根拠不明な実績
RAZE(レイズ)は「大手証券会社公認」と謳っていますが、具体的にどの証券会社が公認しているのか、その証拠は一切示されていません。
多くの悪質案件では、単に「EAの利用が特定の証券会社で可能」という事実を、あたかも「証券会社がシステム自体を公認している」かのように誇張する手口が用いられます。
これは虚偽広告にあたる可能性が非常に高いです。
非現実的なトレードロジックと「ナンピン」の危険性
「資金が溶けない」と宣伝しながら、詳細不明なシステムがハイリスクな「ナンピン」手法を含んでいる可能性が指摘されています。
ナンピンとは、保有している銘柄が値下がりした際に、さらに買い増すことで平均取得単価を下げる手法ですが、相場が反転しなければ損失が拡大し、最終的に資金を全て失う(破綻する)リスクが高いことで知られています。
「月利45%・勝率75%」という数値も、現実のFX市場では非現実的であり、短期間でこれほどの成績を安定して出し続けることはプロのトレーダーでも極めて困難です。
このような数値を謳う時点で、その信憑性は著しく低いと判断すべきです。
「メディア掲載実績」「リサーチNo.1」の虚偽性
LPには「多数の大手メディア掲載」「リサーチNo.1」といった記述が見られますが、掲載元や根拠となるデータが一切公開されていません。
実際には、存在しない架空のメディア名や、自社で都合の良い調査を行った結果を装っているだけの可能性が高いです。
客観的な裏付けがない情報は、決して信用してはいけません。
理由2:実在が疑われる開発者「佐久間陽翔」氏の正体
RAZE(レイズ)の開発者とされる佐久間陽翔氏の「元エンジニア」「アルゴリズムトレーダー」といった華々しい経歴は、ネット上で一切確認できません。
通常、著名な開発者であれば、過去の実績やインタビュー記事などが容易に見つかるはずですが、佐久間氏に関してはRAZE(レイズ)関連の情報しか出てこないため、経歴詐称の疑いが濃厚です。
「広告塔」としての役割と台本疑惑
特商法表記に佐久間陽翔氏の名前がないことから、彼は実際のシステム開発や運営には関与しない「演者」である可能性が極めて高いです。
つまり、運営側が用意した「広告塔」として、あたかも実績のある開発者であるかのように振る舞っていると考えられます。
過去の類似案件の対談動画における質問内容や回答が酷似している点からも、「台本を読んでいるだけではないか」という台本疑惑が強く指摘されており、その言動の信憑性は低いと言わざるを得ません。
佐久間陽翔は過去の怪しい案件にも関与していた?
佐久間陽翔氏と名乗る人物が、過去にも別の怪しい投資案件に関与していたという情報が散見されます。
もしこれが事実であれば、彼は悪質な手口を繰り返す常習犯であり、RAZE(レイズ)も同様に信用できない悪質な案件であるという疑いが一層強まります。
過去の案件名が特定できれば、その手口の類似性を指摘し、RAZE(レイズ)の悪質性をさらに強調できます。
理由3:無料モニターからの高額バックエンド商品「RAZE FLARE GATE」
RAZE(レイズ)は「無料モニター」と謳って集客しますが、その最終的な目的は、「RAZE FLARE GATE」という約20万円(198,000円)の高額な有料コミュニティへの勧誘です。
これは、情報商材業界でよく見られる「フロントエンド(無料オファー)で集客し、バックエンド(高額商品)を販売する」という手口であり、その多くが悪質であることが知られています。
最初は無料で利益が出たかのように見せかけ、さらに大きな利益を出すためには有料コミュニティへの参加が必要だと誘導するケースも多いため、注意が必要です。
費用に見合わないシステムの正体
稼げる根拠も実績も不明なシステムに対し、約20万円という高額な費用を請求することは、明らかに不当です。
まともな投資システムであれば、事前に詳細な情報や実績が開示され、その費用対効果が明確に示されるはずです。
「RAZE FLARE GATE」に加入しても、謳い文句のような利益は得られず、高額な費用だけを支払わされてしまう可能性が極めて高いと言えるでしょう。
理由4:矛盾だらけで機能しない「返金保証」の実態
RAZE(レイズ)は「返金保証」を謳っていますが、その条件は矛盾だらけで、実質的に返金を困難にしている悪質な手口です。
例えば、「30日間の保証」と「6ヶ月後申請可能」といった記述が混在しており、一体どちらが適用されるのか不明確です。
このような曖昧な表記は、消費者を混乱させ、返金申請を諦めさせるためのものとしか考えられません。
極めて限定的な返金対象条件
さらに、返金対象となる条件は「システムが起動しない場合」など、極めて限定的です。
投資で損失が出たとしても、「システムの不具合ではない」として返金対象外とされてしまうのが現状です。
多くの免責事項が設けられており、「利用者の自己責任」を強調することで、投資で損失が出ても一切返金に応じない仕組みになっています。
このような返金保証は、実質的に機能しないと断言できます。
【専門家視点】RAZE(レイズ)の返金保証は消費者契約法に違反しないか
RAZE(レイズ)の誇大広告や誤解を招く表現、そして実質的に機能しない返金保証は、消費者契約法に抵触する可能性があります。
消費者契約法では、事業者の不適切な勧誘行為や、消費者に一方的に不利な契約条項を無効にできると定めています。
特に、「断定的判断の提供」(必ず儲かるなどの断言)や「不実の告知」(虚偽の説明)があったと認められる場合、契約を取り消せる可能性があります。
また、返金保証の実態が消費者契約法第9条(消費者の利益を一方的に害する条項の無効)に該当する可能性も指摘できます。
理由5:過去にも悪質な案件を販売していた運営会社「鈴木商事株式会社」
特商法表記によると、RAZE(レイズ)の運営元は「鈴木商事株式会社」とされています。
しかし、法人登記はされているものの、その具体的な事業実態は極めて不透明です。
もし電話番号が携帯電話であったり、住所がバーチャルオフィス(実際に業務を行っていない貸しオフィス)であったりするならば、実態のないペーパーカンパニーである可能性も否定できません。
透明性の低い運営会社は、高確率で問題のある案件を手掛けている傾向があります。
【危険】過去にも別の怪しい投資システム「REVERSE」を販売
鈴木商事株式会社は、RAZE(レイズ)以外にも「REVERSE」という別の悪質な投資システムを販売していたという事実が確認されています。
この「REVERSE」も、RAZE(レイズ)と同様に「誰でも稼げる」「高利益」といった誇大広告で集客し、被害者を多数生み出していた案件です。
このように、問題のある案件を繰り返し販売する業者は、信用に値しません。
過去の悪質な手口から、RAZE(レイズ)も同様に詐欺まがいの危険な案件であると断言できます。
まとめ:RAZE(レイズ)は危険な投資案件!
まとめると、RAZE(レイズ)は以下の点で極めて危険な投資案件であることが明らかになりました。
- 利用者からは「稼げた」という声が一切なく、悪評が支配的。
- 「毎日5万円」「大手証券会社公認」などの宣伝は根拠のない誇大広告。
- 開発者とされる佐久間陽翔氏の実在性や経歴に強い疑問があり、広告塔である可能性が高い。
- 最終的に約20万円という高額商品が待ち受け、返金保証は実質的に機能しない。
- 運営会社「鈴木商事株式会社」は過去にも悪質な案件を販売していた。
以上の理由から、RAZE(レイズ)は詐欺まがいの悪質な投資案件であり、あなたの大切な資金を投じる価値は全くありません。
「誰でも」「簡単に」「放置するだけ」といった甘い言葉に騙されず、安易に登録する前に必ず客観的な情報を調べ、信頼できる情報源を見極めることの重要性を強く強調します。
安全な投資を行うためには、以下の心構えを持つことが大切です。
- 「ノーリスク・ハイリターン」は存在しない
投資には必ずリスクが伴います。リスクを理解しないまま、安易な話に乗らないでください。 - 信頼できる情報源を見極める
金融庁の認可を受けた金融機関や、実績のある投資アドバイザーに相談しましょう。 - 自身の知識と経験を積み重ねる
少額からの投資で学び、徐々に知識と経験を深めることが、成功への近道です。 - 分散投資を心がける
一つの商品に集中せず、複数の投資先に分散することでリスクを軽減できます。
あなたの資産を守るためにも、冷静な判断力を持ち、RAZE(レイズ)のような危険な案件には決して関わらないようにしてください。
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